古い土蔵を新しい用途にリフォーム
リフォームと言っても一言では、いい表せないものであります。弊社の取り扱うリフォームは、お住まいで不便をきたしている棚の取り付けから、主に住宅建築の屋根・内外部・床の劣化した部分を取り除き、用途変更や高機能化を図り、建築物に新しい価値を加えることをコンセプトにしている会社です。まずはお困りのことがありましたら、ご一報ください。一級建築士が調査・診断にお伺いして、ご希望にそった提案をいたします。下にリォームに関連したページを載せてありあります。合わせてご覧頂き、計画のご連絡お待ちしております。電話03-3398-4335
関連ページ
扉のエイジング仕上げ
Before:弊社設計の木製扉にエイジング塗装仕上げをします。
After:エイジング塗装によって、古いアメリカンスタイルを表現してあります。
古い建具の再利用
Before:施工中の現場で建具を塗装しています。
After:古いサシュの内側に、エイジング塗装をした扉を取り付け、室内に趣をかもしだしています。
施主の手造り洗面台
Before:ヨーロッパの洗面器具を施主が用意しました。洗面台に取り付け、モルタルで固定して、タイル下地にしてあります。
After:施主様も一緒になって洗面台のタイルを張りました。
2所帯ある住居を1部屋に融合する。
Before:間仕切りコンクリートの撤去をします。
2部屋で別所帯の住居を1所帯にして、広く使用する計画です。
開口部はドアで仕切らずアーチ状を深くして、奥行きを広くみせます。
After:壁の仕上げは弊社のライムウオールです。
古いマンションのアプローチ玄関のリフォーム
Before:マンションの玄関部分のリフォームです。古いタイルが張ってあり、ドアもすり板ガラスのため奥まで見通せます。
After:若い人に入居してもうために、明るくセンスのありデザインをしました。古いタイルの部分を打ち放し風に、扉は木目調に仕上げてあります。 オーナー様にも大変好評で、部屋の空き率が少なくなったそうです。
経済性のある古い万年塀の継続的な使用
古い万年塀とブロック塀を壊して新設するには、費用負担が多いため、補強して美しくという要望のリフォームです。
万年塀の天場は、少しぐらつきが出始めて危険な状態です。まずは、塀の天場に溝切りアンカーを埋め込み、エポキシ樹脂で固定します。そのアンカーに鉄筋を結束させ、天場を一体化させる同時に塀全体の補強を行います。
万年塀の天場コンクリートと柱および万年塀とブロック塀との接合部分には、すべて補強用金物を使用して耐力の増強を計っています。
万年塀の天場は、少しぐらつきが出始めて危険な状態です。まずは、塀の天場に溝切りアンカーを埋め込み、エポキシ樹脂で固定します。そのアンカーに鉄筋を結束させ、天場を一体化させる同時に塀全体の補強を行います。
仕上げは母屋が漆喰仕上げであるため、土壁風にしました。白い目地部分がアクセントと、としての意匠と、ひび割れ防止用のエキスパンションジョイントとの役目でもあります。